こんにちは!ルーチェの斉藤です。
出産後体型が変化してしまった・・・。伸びきったお腹や体重、早く元に戻したいあなたへ。
エステのテクニックで元の体型に戻しませんか?
今日は産後にエステを受けるメリットや産後にエステを受ける時期、また注意点についてご紹介したいと思います!
出産後の体型の変化、気になりますよね。
産後のお腹のたるみの大きな原因は、2つあります。
・骨盤の開き
・お腹の皮膚のたるみや筋肉の伸び
妊娠後の身体は出産の時にお腹から赤ちゃんを外に出すために自然と骨盤が開いていき、通常よりも下に下がった状態です。
これを産後そのままにしておくと開いて下に下がったところに内臓が落ちてきてお腹の周りに脂肪がつきやい状態になってしまいます。
産後の体型維持に重要なことは骨盤の開きを矯正することだと言われています。
また、授乳が終わってからバストが下向きになった・・・貧弱になって戻らないという悩みも多く聞きます。
産後のエステの最大のメリットは、何よりも「身体を妊娠前の状態に近づけること」です。
開いてしまった骨盤周りをケアすることでリンパや血液の流れをスムーズにし、下半身太りを抑えることができます。
お腹周りの伸びた皮膚のケア、お尻のたるみや足のむくみなどのケアにおすすめです。
また、エステのリラックス効果で産後の疲れや育児ストレスを和らげてくれますよ♪
産後は、授乳や抱っこ、寝不足などで疲労がたまり、慢性的な肩こりや腰痛、またむくみやすくもなり、何かと大変ですよね。
エステでリンパの流れや血行をスムーズにすることで、凝り・むくみ・疲労の解消、リラックス効果を促し、気分も顔色もスッキリさせましょう!
妊娠前に定期的なエステを受けていた方にとって、出産後、やっとエステを再開できるのは嬉しいことですよね。
ですが、産後すぐに、どんなエステでも受けられるとは限りません。
まず、基本的に、産後のエステが出来るのは、次の2つに当てはまっている方です。
・悪露が完全におわってること
・授乳の間隔が3時間以上空いていること
顔を中心としたフェイシャルエステは、産後1か月くらいでも体調に問題なければ受けることは可能ですが、体調は個人差があったり、産後の体の状態によってしばらく控えた方が良い場合もありますので、お近くのサロンに相談してみると良いでしょう。
※フェリーチェグループでは、上記の2点に当てはまり落ちついてエステを受けられる「産後6ヶ月以降」の方が多いです。
■フェイシャルエステ
フェイシャルエステは「顔を中心として行われるエステメニュー」ですので、体調に問題がなければ受けることができます。
肌の調子を整えるだけでなく、肌の血行を良くすることができますので、気分転換にもなるでしょう。
無理にダイエットをしてしまうと、出産時にダメージを受けた身体がうまく回復していかないため、この時期に関しては、ダイエット目的のエステに通うことは避けたほうがいいでしょう。
無理をしてしまうと体調を悪化させる可能性があります。
産後1~2ヶ月ほどは焦らず、体調と相談しながら過ごしましょう。
痩身を目的とした体全体に力を加える施術は、個人差はありますが、産後3か月~6ヶ月以降からが可能です。
赤ちゃんの定期健診の時などに、産婦人科のお医者さんにマッサージやエステを受けても大丈夫か相談しておくと安心です。
(※フェリーチェグループの場合、痩身エステは、生理開始後から受けていただけます。)
■ボディエステ
産後には痩せ期と言われている期間があり、ホルモンバランスの関係上体型を戻すのに最も向いていると言われています。
特に産後3ヶ月は妊娠前の体型へ戻すのに1番向いている時期と言われています。
また、子宮が元の状態に戻っていくのも出産後、約3ヶ月ほどかかります。
産後、生活のリズムや身体が整いだす3ヶ月以降にエステに通い始めるのが理想的!
全身のお肉が柔らかく、脂肪が流動しやすくなる授乳中は産後エステのタイミングに合っています。
※フェリーチェの場合は生理が始まってから受けていただいております。
■バストケア
授乳によるバストのたるみやしぼみを元に戻したい!と思う方が多いと思います。
バストアップやバストケアは、授乳中は避けましょう。
バストアップのケアは、赤ちゃんがミルクに切り替わったり、断乳・卒乳してからがおすすめです。
大きな一大イベントを終えた産後。
かわいい赤ちゃんとの生活に慣れるための貴重な期間です。
まずはママの体調を整えることに意識を集中し、ムリなく穏やかな心で赤ちゃんとの時間を過ごしたいものですね。
たくさん頑張ったご褒美に、リラックスに、そして産後の体型維持に、エステを受けに行きませんか??
La.Luce
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