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生理中のエステは、施術可能なコースを相談しましょう。

新着情報2017.11.9

こんにちは。フォレスタの今田です。

今回は、生理中のエステについてのお話です。

「エステに行きたいけど、生理と重なってしまっている」
「生理中でもエステは行っても大丈夫かな?」

生理中のエステについて疑問をお持ちの方が多くいらっしゃいます。

生理中のエステは、どのように理解しておけば良いでしょうか。

 

生理中のエステ。まずは、体調を優先に

予約を入れていたのに「生理になってしまった!」という方もいらっしゃいますよね。

生理になってしまったけど、そのままエステを受けに行っても大丈夫なのか、気になるところ。

 

まずは、その日の体調がどうか、ご自分の体と相談してみましょう。
体の調子が良くない時は、エステに限らず、激しい運動は避けた方が良いです。

生理中でも体調が良い場合、生理中はむくみや肩こりなども出やすい時期なので、お腹を避けながら、エステを受けていただくことも可能です。

リラクゼーションのコースを受けると、不調がやわらぎますよ。

 

※全国のサロンの中には、生理中はお断りしている店舗もあります。
各サロンの方針にもよりますので、まずはお気軽に問合せをしてみましょう。

 

 

生理の終わりかけは?

生理の終わりかけは、体の排泄がスムーズに行われる時期。
お腹を含めた通常のエステでもさほど問題ありません。

当店の場合は、まだ生理中が終わっていない中でのエステの際、紙ショーツにナプキンを当てていただいています。

 

とは言え、あくまでも、体調がすぐれない日は、無理をしないようにしましょう。

 

 

エステは、リラックスして受けましょう

エステは、リラックスして受けていただくことが大切です。

生理中は、普段の体の調子ではないので、無理をすると下記のようなことが懸念されます。
ご自身の体調と相談し、無理をしないよう注意しましょう。

 

貧血や立ちくらみのリスク

生理中は貧血気味な方も多いです。

マッサージを受けることにより、血流が良くなり、出血量が増えることで、施術後に生理痛や立ちくらみ、気分が悪くなる可能性もあります。
人によっては、マッサージにより貧血度が加速して失神してしまうというリスクもあります。

 

また、生理中はお肌が敏感になることが多い為、普段は出ない痒みや赤みが出ることがあります。
生理中のホルモンバランスの変化によりお肌がデリケートな状態になっているので、刺激にも弱くなっているためです。

 

 

漏れないかな?と気になり、リラックスしにくい

生理中の施術では、特に経血の多い日などは、漏れが気になりますよね。
そんな日は、タンポンやナプキンをしていても、漏れてないか気になると、リラックスしにくいものです。

せっかくのマッサージ。
どうせ受けるのなら何の不安もなくリラックスした状態で受けていただきたいものです。

漏れが気になる日は、お腹を避けたコースを選ぶのがベターです。

 

また、エステの効果は生理中よりも生理後の施術の方がより実感できます。

生理中や生理前は、ホルモンのバランスによりどうしても痩せにくくなっていますが、生理が終わりエストロゲンという女性ホルモンの分泌が増えると痩せやすい状態なのです。

 

 

まとめ

生理中のエステは、無理は禁物です。お肌も敏感になっていたり、貧血やめまい、立ちくらみなど体調の悪化の心配もあります。

その日の体調をサロンのスタッフに伝え、受けられるコースを相談してみましょう。

リラックスして受けていただくことが大切ですよ。

 

 

フェリーチェグループ

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フェリーチェグループ

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