TOP > ブログ > フェイシャルエステ > フェイシャルエステの効果を持続させるポイントとは?

Blogブログ
フェイシャルエステ

フェイシャルエステの効果を持続させるポイントとは?

新着情報2017.05.29

こんにちは、ヴィータ・フェリーチェ店長の佐藤です♪

せっかくエステを受けるなら、一日でも効果を持続させたいのが本音ですよね。

今回はフェイシャルエステを受けるのに向いている日や、エステの効果を持続させるために、意識したいポイントについてご紹介します!

 

エステ効果が一番出やすいのは生理後1週間くらい

女性の肌や体調はホルモンの影響を受けやすく、肌の生まれ変わりが順調に進む時期と、悪影響が出やすい時期があります。

まず生理が終わると、女性の体は妊娠ができるよう排卵に向けて活性化されていきます。
この時期は女性ホルモンの影響から子宮だけでなく、肌や筋肉も活発に活動します。

そのため、生理期に疲れた体を癒して肌のターンオーバーやむくみの除去を行うと、より効果が持続しやすいと考えられています。

生理直前は肌の生まれ変わりよりも、体が生理に向けた準備を行い、ホルモンバランスも乱れがちになります。
28日周期だと仮定すると、生理が終わってから1週間程度がベスト、7日~14日くらいまでには施術を行い、14日~21日(生理直前)はなるべく避けた方が無難です。

 

悩みに合ったフェイシャルエステが効果を高めます

「キャンペーンで安くなっているから」と、肌状態に合わない施術を受けたことはありませんか?

フェイシャルエステは悩みに沿ったものを選択しないと、十分な効果が得られないことがあります。

・リフトアップ
・シミなどの軽減を目指す光エステ
・ケミカルピーリング
・イオン導入
・各種パック
などのコースがありますが、例えば肌がくすんでいると感じていても、うぶ毛が原因なのか、角質が原因なのかによって必要な施術が変わります。

他にも、ヘッドスパや全身のマッサージを併用することで、むくみが取れやすくなって効果が実感しやすくなることもあります。
予算と悩みに合わせて、きちんとエステ内容を選びましょう。

また、契約前に体験コースがあるのが理想です。
施術そのものが過剰に痛い場合や、施術を受けたあと強い痛みや揉み返しなどがある場合は、あまり相応しいエステとはいえません。

 

エステの施術を行った後は、ゆったり過ごす

施術を行った日は、体を冷やすような食事や飲酒は避けて、適度に水分を取ってください。

リフトアップなどの施術を行った時に「またむくみたくないから」と水分を避ける人がいますが、代謝が潤滑になれば必要以上の水分は排出されますので、安心して補給して欲しいです。

できれば少しずつ常温のお水または白湯を摂ると効果的です。
エステの効果を持続させたいなら「冷え」は効果を下げてしまうので、暖かい服装でゆったり過ごしましょう。

また、施術で血流が良くなった状態でお酒を飲むと、体内に過剰に吸収されやすくなります。
お酒の回りが早くなりがちなので、飲酒には気を付けましょう。

フェイシャルエステはおおむね、1週間程度の効果が持続しますが、翌日からの自宅でできるマッサージを続けることで、効果の低下を緩やかにすることができます。

ぜひ、あなたに合ったエステを見つけて、一日でも長く効果を持続させてくださいね♪

札幌 フェリーチェのフェイシャルエステはこちら

Vita.Felice

この記事を書いた人

Vita.Felice

Vita・Feliceは、大人の女性が求める60,000件の実績のあるフェイシャルシステムドクターリセラサロン。 「ボディケアは満足のいく結果」にこだわった「美」のトータルサロンです。